もしかして、狙ったのかなあ?
今回は巨匠、手塚治虫先生について。
作品ごとにレビューしていたら追っつかないし、
私などよりもっともっと詳しい方はいらっしゃると思うのでそちらにおまかせするとして。
ブラックジャックなどの巻末には 「人類愛」 だとかよくわからん単語が並んでますし
文庫版の解説文読むとべた褒めしかありません。無理もないですけどね。
こんな個人ブログだから言えることです。この人変態です。しかも相当重症です。
漫画の神様でジャパニメーションの生みの親である偉人ですが、変態は変態です。
私も変態ですが、人間としての価値だけでなく、変態度でも完全に負けました。凄すぎます。
こちらの画像は下記のブログさまより無断拝借なのですが

最近の下手なエロマンガよりよっぽど凄いです。もう一歩でY太先生の領域ですよ。
私の子供を守るのは、武器を持たないあなたの手 内ページ
手塚治虫の「MW-ムウ-」映画化でこのシーンを再現したら神ベスト5
(↑こちらで他にもすんごいシーンが紹介されてます。)
そんな手塚先生ですが、女性の描き方も数パターンかそれ以上あるようで
未来派+エロのシーンではちょっと特徴ある描き方をされているのをよく目にします。
下半身のボリュームを大きくした、少しガニ股なスタイルです。それでいて頭身は非常に大きいです。

ガラスの城の記憶(未完作品)より
さて、昨年末紅白見てて思ったんですけど。

木村カエラさん。

これ、手塚先生の描く 「未来派作品」 に出てくる女性そのものじゃないかと。
大きな頭身で少しガニ股っぽく見せ、下半身のボリュームを大きくした上に
髪は頭に撫で付けられ、頭部が 「球」 になっています。
(手塚治虫の描く円、球の話はよく聞きます。作品でもよく見る表現です。)
ただそれだけなんですけどね。
スタイリストさんが意図したのかなとか、手塚作品だけでなく昔からある表現だよとか
そもそも偶然だとか、色々考えたのですけど
私には紅白での彼女がどうしても 「手塚美人」 に見えてしまいまして。
ちょっと検索したけど同じこと言ってる人が見つからなかったので記事にしてみました。
20100113
作品ごとにレビューしていたら追っつかないし、
私などよりもっともっと詳しい方はいらっしゃると思うのでそちらにおまかせするとして。
ブラックジャックなどの巻末には 「人類愛」 だとかよくわからん単語が並んでますし
文庫版の解説文読むとべた褒めしかありません。無理もないですけどね。
こんな個人ブログだから言えることです。この人変態です。しかも相当重症です。
漫画の神様でジャパニメーションの生みの親である偉人ですが、変態は変態です。
私も変態ですが、人間としての価値だけでなく、変態度でも完全に負けました。凄すぎます。
こちらの画像は下記のブログさまより無断拝借なのですが

最近の下手なエロマンガよりよっぽど凄いです。もう一歩でY太先生の領域ですよ。
私の子供を守るのは、武器を持たないあなたの手 内ページ
手塚治虫の「MW-ムウ-」映画化でこのシーンを再現したら神ベスト5
(↑こちらで他にもすんごいシーンが紹介されてます。)
そんな手塚先生ですが、女性の描き方も数パターンかそれ以上あるようで
未来派+エロのシーンではちょっと特徴ある描き方をされているのをよく目にします。
下半身のボリュームを大きくした、少しガニ股なスタイルです。それでいて頭身は非常に大きいです。

ガラスの城の記憶(未完作品)より
さて、昨年末紅白見てて思ったんですけど。

木村カエラさん。

これ、手塚先生の描く 「未来派作品」 に出てくる女性そのものじゃないかと。
大きな頭身で少しガニ股っぽく見せ、下半身のボリュームを大きくした上に
髪は頭に撫で付けられ、頭部が 「球」 になっています。
(手塚治虫の描く円、球の話はよく聞きます。作品でもよく見る表現です。)
ただそれだけなんですけどね。
スタイリストさんが意図したのかなとか、手塚作品だけでなく昔からある表現だよとか
そもそも偶然だとか、色々考えたのですけど
私には紅白での彼女がどうしても 「手塚美人」 に見えてしまいまして。
ちょっと検索したけど同じこと言ってる人が見つからなかったので記事にしてみました。
20100113
スポンサーサイト
トラックバック
文部科学省の諮問機関・文化審議会が世界的に評価が高いアニメーションを新しい芸術と...
■文部科学省の諮問機関・文化審議会が世界的に評価が高いアニメーションを新しい芸術として奨励していくべきだとの答申をまとめたとのこと。ちなみに会長は高階秀爾氏。ジャパニメーションは日本が誇る芸術だという自負も国内で生まれつつある。たしかにこれまで不当にお...
コメントの投稿
No title
手塚美人ですか・・・・。
残念ながら二次作品であるアニメの世界では、手塚美人に相当するキャラクターは生まれていないような気がします。少年期に体が弱かった手塚は、同時に出身が宝塚であったことも手伝って、宝塚の舞台をよく見ていたそうです。だから活発な女性にあこがれる部分があったとか。「リボンの騎士」のサファイア王子は、まさに理想の手塚美人かもしれません。
にしても、カエラすごいな。ある意味ファティマだわ。脳みそもちょいと非人間的ですしね。PVとか面白くて好みですけどね。
残念ながら二次作品であるアニメの世界では、手塚美人に相当するキャラクターは生まれていないような気がします。少年期に体が弱かった手塚は、同時に出身が宝塚であったことも手伝って、宝塚の舞台をよく見ていたそうです。だから活発な女性にあこがれる部分があったとか。「リボンの騎士」のサファイア王子は、まさに理想の手塚美人かもしれません。
にしても、カエラすごいな。ある意味ファティマだわ。脳みそもちょいと非人間的ですしね。PVとか面白くて好みですけどね。
Re: No title
>波のまにまに☆ さま
最近ほとんどテレビ見なくて、紅白ぐらい見ようかなと思ったらこれだったので
正直びっくりしてしまったのが本音です。
今回の記事を書くために手塚治虫作品をいくつか探したのですが、
私のイメージしたシーンに最も近い女性が見つけられなくて、
彼女か、あるいはBJの目が見えない女性がよく似ていたのですが
体型でこのシーンを選びました。それはさておき。
そうやって手塚治虫のマンがを見返してみると、本当に女性キャラの表現が凄い。
数タイプ、いや数十タイプの女性キャラを描き分けていたことに驚愕しました。
明らかに男性キャラより多いです。
なので
>少年期に体が弱かった手塚は、同時に出身が宝塚であったことも手伝って、
>宝塚の舞台をよく見ていたそうです。だから活発な女性にあこがれる部分があったとか。
>「リボンの騎士」のサファイア王子は、まさに理想の手塚美人かもしれません。
このお話に非常に納得する次第です。
コメントいただき、まことにありがとうございました。
あ、えっと、あの・・・
「ファティマ」はセブンスター物語でおkなんでしょうか?
知識不足でよくわからんのです。orz
最近ほとんどテレビ見なくて、紅白ぐらい見ようかなと思ったらこれだったので
正直びっくりしてしまったのが本音です。
今回の記事を書くために手塚治虫作品をいくつか探したのですが、
私のイメージしたシーンに最も近い女性が見つけられなくて、
彼女か、あるいはBJの目が見えない女性がよく似ていたのですが
体型でこのシーンを選びました。それはさておき。
そうやって手塚治虫のマンがを見返してみると、本当に女性キャラの表現が凄い。
数タイプ、いや数十タイプの女性キャラを描き分けていたことに驚愕しました。
明らかに男性キャラより多いです。
なので
>少年期に体が弱かった手塚は、同時に出身が宝塚であったことも手伝って、
>宝塚の舞台をよく見ていたそうです。だから活発な女性にあこがれる部分があったとか。
>「リボンの騎士」のサファイア王子は、まさに理想の手塚美人かもしれません。
このお話に非常に納得する次第です。
コメントいただき、まことにありがとうございました。
あ、えっと、あの・・・
「ファティマ」はセブンスター物語でおkなんでしょうか?
知識不足でよくわからんのです。orz
や、これは面白うございますな
ほんとうにこれはかなり手塚流未来美人ですね。
笑ってはいけない見てたもんで
こんな面白いものを見逃しておったわけですね。
記事紹介して頂いた上に教えていただきまして
ありがとう存じます。
それにしても紅白は全方位型を目指しすぎて
異次元に到達してしまっておりますなぁ。
手塚先生は戦争を越えた方なので
うじがわいて蠅になってまた卵産んでうじがわいて……を
百周以上見てるんじゃないでしょうかね。
リョナとか言ってる場合じゃねーぞ! くらいな勢いですよね。ほんとに。
自分もこれBJの爆弾魔にやられた娘さんに似てると思いました。
短編「聖女懐妊」のマリヤあたりの風貌にも似てると思います。
ではビリー・ミリガンについてはまた別コメントをさせていただきます。
今後も宜しくお願い申し上げます。
ネコタ斑猫 拝
笑ってはいけない見てたもんで
こんな面白いものを見逃しておったわけですね。
記事紹介して頂いた上に教えていただきまして
ありがとう存じます。
それにしても紅白は全方位型を目指しすぎて
異次元に到達してしまっておりますなぁ。
手塚先生は戦争を越えた方なので
うじがわいて蠅になってまた卵産んでうじがわいて……を
百周以上見てるんじゃないでしょうかね。
リョナとか言ってる場合じゃねーぞ! くらいな勢いですよね。ほんとに。
自分もこれBJの爆弾魔にやられた娘さんに似てると思いました。
短編「聖女懐妊」のマリヤあたりの風貌にも似てると思います。
ではビリー・ミリガンについてはまた別コメントをさせていただきます。
今後も宜しくお願い申し上げます。
ネコタ斑猫 拝
No title
星二つほど多いですけど、あってます。
No title
>ネコタ斑猫さま
わざわざ拙ブログまで御足労いただき、ありがとうございます。
>それにしても紅白は全方位型を目指しすぎて
>異次元に到達してしまっておりますなぁ。
全くその通りで、この流れを10年続けきれたら
逆に伝統となるのではないかと思うほどの迷走っぷりでした。
その状態がすでに10年以上続いているような気がしないでもありませんが。
>手塚先生は戦争を越えた方なので
>うじがわいて蠅になってまた卵産んでうじがわいて……を
>百周以上見てるんじゃないでしょうかね。
>リョナとか言ってる場合じゃねーぞ! くらいな勢いですよね。ほんとに。
そうですね、言い方が悪いですが、Y太先生の作品にリアリティを持たせちゃったような作品が多くて
どうみても変態です本当に(ry
実際のところ、手塚先生はお医者さんとしても「先生」で
学生時代の解剖のスケッチなど、とんでもないレベルのものがあったと聞いたことがあります。
真偽の程はわかりませんが、当時の一般的な画力を考えますと、当たり前なのかもしれません。
>自分もこれBJの爆弾魔にやられた娘さんに似てると思いました。
>短編「聖女懐妊」のマリヤあたりの風貌にも似てると思います。
ブラックジェードのお話ですよね。
「聖女懐妊」は手元にないのですが、おそらくあれだろうなとは推測しております。
こちらこそ、今後とも宜しくお願い申し上げます。
画像のパクリ先に御足労頂いた上にコメントまでいただき、ありがとうございました。
>波のまにまに☆さま
>星二つほど多いですけど、あってます。
。・゚・(ノД`)・゚・。
やっちまいました。
間違えた理由 → 昔一時期吸ってたタバコです。
本当に失礼しました。
教えて頂きありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
わざわざ拙ブログまで御足労いただき、ありがとうございます。
>それにしても紅白は全方位型を目指しすぎて
>異次元に到達してしまっておりますなぁ。
全くその通りで、この流れを10年続けきれたら
逆に伝統となるのではないかと思うほどの迷走っぷりでした。
その状態がすでに10年以上続いているような気がしないでもありませんが。
>手塚先生は戦争を越えた方なので
>うじがわいて蠅になってまた卵産んでうじがわいて……を
>百周以上見てるんじゃないでしょうかね。
>リョナとか言ってる場合じゃねーぞ! くらいな勢いですよね。ほんとに。
そうですね、言い方が悪いですが、Y太先生の作品にリアリティを持たせちゃったような作品が多くて
どうみても変態です本当に(ry
実際のところ、手塚先生はお医者さんとしても「先生」で
学生時代の解剖のスケッチなど、とんでもないレベルのものがあったと聞いたことがあります。
真偽の程はわかりませんが、当時の一般的な画力を考えますと、当たり前なのかもしれません。
>自分もこれBJの爆弾魔にやられた娘さんに似てると思いました。
>短編「聖女懐妊」のマリヤあたりの風貌にも似てると思います。
ブラックジェードのお話ですよね。
「聖女懐妊」は手元にないのですが、おそらくあれだろうなとは推測しております。
こちらこそ、今後とも宜しくお願い申し上げます。
画像のパクリ先に御足労頂いた上にコメントまでいただき、ありがとうございました。
>波のまにまに☆さま
>星二つほど多いですけど、あってます。
。・゚・(ノД`)・゚・。
やっちまいました。
間違えた理由 → 昔一時期吸ってたタバコです。
本当に失礼しました。
教えて頂きありがとうございました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
No title
紅白に関する私見をひとつ
紅白は基本的に全方位だったはず。本来ならその年に発表された楽曲を中心に、その年の流行り歌を生放送で歌手に歌わすというのがベースにあります。だから昭和50年代だと、紅白とレコード大賞をみておけば、その年の流行歌はすべて把握できる風潮がありました。
ところが昨今の音楽業界では、歌番組は成立しづらく、そのくせミリオンも出づらい。また個々人の趣味の多様化から流行歌も出にくく、レコード大賞も形骸化したため、紅白まで出場歌手と楽曲の選択に苦慮する始末。今年の水樹奈々が良い例で、一般人にはまったく認知されない流行歌手が、客寄せパンダあつかいされていること自体、紅白では異例です。
ですが様々な方面の歌い手をいれて、楽曲だけではない全方位を目指すのは結構ですが、めぐりめぐってまた狭い選択肢になることもあり得ます。NHKのえらいさん達も時代に乗り遅れまいと必死なようですから。
紅白は基本的に全方位だったはず。本来ならその年に発表された楽曲を中心に、その年の流行り歌を生放送で歌手に歌わすというのがベースにあります。だから昭和50年代だと、紅白とレコード大賞をみておけば、その年の流行歌はすべて把握できる風潮がありました。
ところが昨今の音楽業界では、歌番組は成立しづらく、そのくせミリオンも出づらい。また個々人の趣味の多様化から流行歌も出にくく、レコード大賞も形骸化したため、紅白まで出場歌手と楽曲の選択に苦慮する始末。今年の水樹奈々が良い例で、一般人にはまったく認知されない流行歌手が、客寄せパンダあつかいされていること自体、紅白では異例です。
ですが様々な方面の歌い手をいれて、楽曲だけではない全方位を目指すのは結構ですが、めぐりめぐってまた狭い選択肢になることもあり得ます。NHKのえらいさん達も時代に乗り遅れまいと必死なようですから。
Re: No title
>波のまにまに☆さま
正直この先どうなるか全く予想できない番組ですね。
でもなくなることだけはなさそうな。
NHKが民営化してJALみたいなことにならない限り、ですが。
詳細な解説いただき、ありがとうございました。
・・・・ここまで語られたら何も言えんっちゅうねんorz(ボソ
正直この先どうなるか全く予想できない番組ですね。
でもなくなることだけはなさそうな。
NHKが民営化してJALみたいなことにならない限り、ですが。
詳細な解説いただき、ありがとうございました。
・・・・ここまで語られたら何も言えんっちゅうねんorz(ボソ
No title
どうもですー。
手塚作品、実はまともに読んだことがあるのは2~3作品程度なのですが…。
こ、これはすごい…。
ゲージ振り切れちゃってますよね…。
今だと明らかに規制かかるレベルだ…(汗。
でも、こういった過激描写もちゃんとしたテーマとリアリティとストーリーの妙あってこそ認められるものなんでしょうね…。
いや、すごい。
紹介して下さってありがとうございました!
手塚作品、実はまともに読んだことがあるのは2~3作品程度なのですが…。
こ、これはすごい…。
ゲージ振り切れちゃってますよね…。
今だと明らかに規制かかるレベルだ…(汗。
でも、こういった過激描写もちゃんとしたテーマとリアリティとストーリーの妙あってこそ認められるものなんでしょうね…。
いや、すごい。
紹介して下さってありがとうございました!
Re: No title
>あめふらし さま
おはようございますー。
手塚作品はかなりひどく、本文中で切り取った部分も実は、
冷凍睡眠から目覚めたおじが姪と・・・・ってなシーンでガチものの近親相姦だったり
その後もえらいことになったりと、無茶苦茶です。
>でも、こういった過激描写もちゃんとしたテーマとリアリティとストーリーの妙あってこそ
>認められるものなんでしょうね…。
ええ、そう信じたいところはあるのですけど・・・・私の結論ですと、
手塚先生は本能と妄想の赴くままに創作活動をされていたように考えています。
出典は忘れましたが、手塚治虫先生は他の有名な漫画家の先生に比べて
書き上げた原稿の量が異常だという話を読んだことがあるのです。
また、この「ガラスの城の記憶」も、物語が中盤にさしかかったあたりで
掲載誌がなくなってそのまま未完ですし、他にもこういった作品は多いようで。
見切り発車で本能と創作意欲の赴くままに常人では考えられないほどの作品を開始して
そのうち上手く行ったのだけが継続して描かれて、名作として後世に残ったような。
むしろ本能と創作意欲の赴くままにこれだけの作品の創作に取り掛かれたことが
神様の神様たる所以なのかなと。
ほっとけばアイデアが湧いて湧いて止まらない人で、
そうなれば本物の変態でも納得できるような。私個人はそんな印象を持っています。
コメントありがとうございましたー。
ところで実はちょっとあめふらしさまにお伺いしたいことがありまして
お邪魔させていただきます。
<追記>
お邪魔した結果です
http://amafurasi512.blog12.fc2.com/blog-entry-136.html
丁寧な解説をいただきました。ありがとうございました。
おはようございますー。
手塚作品はかなりひどく、本文中で切り取った部分も実は、
冷凍睡眠から目覚めたおじが姪と・・・・ってなシーンでガチものの近親相姦だったり
その後もえらいことになったりと、無茶苦茶です。
>でも、こういった過激描写もちゃんとしたテーマとリアリティとストーリーの妙あってこそ
>認められるものなんでしょうね…。
ええ、そう信じたいところはあるのですけど・・・・私の結論ですと、
手塚先生は本能と妄想の赴くままに創作活動をされていたように考えています。
出典は忘れましたが、手塚治虫先生は他の有名な漫画家の先生に比べて
書き上げた原稿の量が異常だという話を読んだことがあるのです。
また、この「ガラスの城の記憶」も、物語が中盤にさしかかったあたりで
掲載誌がなくなってそのまま未完ですし、他にもこういった作品は多いようで。
見切り発車で本能と創作意欲の赴くままに常人では考えられないほどの作品を開始して
そのうち上手く行ったのだけが継続して描かれて、名作として後世に残ったような。
むしろ本能と創作意欲の赴くままにこれだけの作品の創作に取り掛かれたことが
神様の神様たる所以なのかなと。
ほっとけばアイデアが湧いて湧いて止まらない人で、
そうなれば本物の変態でも納得できるような。私個人はそんな印象を持っています。
コメントありがとうございましたー。
ところで実はちょっとあめふらしさまにお伺いしたいことがありまして
お邪魔させていただきます。
<追記>
お邪魔した結果です
http://amafurasi512.blog12.fc2.com/blog-entry-136.html
丁寧な解説をいただきました。ありがとうございました。
No title
MWは手塚先生鬱屈していたのかとんでもない話でしたよね。最後の「ニヤッ」がなんともいえません。「アラバスター」も同じころでしたっけ? あの非道の極みみたいな少年漫画(笑)。
手塚先生がダライ・ラマみたいに現代社会に転生していたら、絶対鬼畜系ロリコンエロマンガ家になっていたと思います(暴言)。
>セブンスター物語
ワラタ
手塚先生がダライ・ラマみたいに現代社会に転生していたら、絶対鬼畜系ロリコンエロマンガ家になっていたと思います(暴言)。
>セブンスター物語
ワラタ
Re: No title
>ポール・ブリッツさま
>手塚先生がダライ・ラマみたいに現代社会に転生していたら、絶対鬼畜系ロリコンエロマンガ家になっていたと思います(暴言)。
うわー恐ろしいことをガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル(←他人を煽って自分は逃げるヤツ)
だってセッター物語でいじめられたしこれぐらいいいよね!いいよね!
・・・・コメントありがとうございました(平身低頭
>手塚先生がダライ・ラマみたいに現代社会に転生していたら、絶対鬼畜系ロリコンエロマンガ家になっていたと思います(暴言)。
うわー恐ろしいことをガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル(←他人を煽って自分は逃げるヤツ)
だってセッター物語でいじめられたしこれぐらいいいよね!いいよね!
・・・・コメントありがとうございました(平身低頭