アニメ・ラノベ・その業界に対する疑問。
私にとってすべての発端はこれでした。
アニメを見ていて私がふと思ったことです。
「なんだかなー、アニメ、特にラノベ原作アニメって大人の組織を描くのが下手やなあ。」
「まさか、日本のアニメ・ラノベ業界自体がちょっと変わってて、組織が子どもっぽいのか?」
アニメを見ていて私がふと思ったことです。
そのうちあるアニメに関して初の完全批判記事を書きました。
この際には拡大化と先鋭化という言葉を用いて
「いやいやいや、そりゃちょっとまずいでしょ」 と、
個人宛に攻撃とも進言とも取れる記事を書いたのですが、
その理由は 「JAXA」 という公的機関の金看板を背負ってる作品だったから、なわけです。
しかし、妙に引っかかってたんですよ。
大人の組織を描くのが下手なこと。やたら先鋭化して排他的、攻撃的になること。
このブログの立ち位置は基本的に真逆です。
アニメにしても、アイマスにしても、なるべく 「入口」 になりたいという考えで遊んでいます。
「楽しいかもしれませんから、ちょっとだけ試してみませんか?」 と、そんな立ち位置なんです。
・・・・・・時々激しく先鋭化して目も当てられなくなることがありますが。
で、つい先日のこと。
ツイッターからこちらに来ていただいた方はご存知だと思いますが
ツイッターまとめサイトであるトゥギャッターという場所で
匿名のある方 (ここではPさんとします) が、ラノベ界で最近あった騒動についてちょっとまとめておられまして。
そこに、アニメライターの方 (ここではAさんとします) が
実名で 「いやいや違うんじゃないですか」 と仰られて
ちょっとした議論になってまして。
私は傍から見てたわけですが、アニメライターのAさんが正論を主張され、
Pさんは 「反省しました」 ということになったわけです。
で、このトゥギャッターには、裏に 「はてなブックマーク」 という場所もありまして、
この議論に対して様々な方が自由にコメントできるわけです。
↑「勝手にああだこうだというわけです」ではニュアンスの印象が悪くて誤解されますよとの
ご指摘を頂きまして、修正しております。
そこを見ておりましたら、アニメライターのAさん、つまり議論されてるご本人が
「Pさんの社会に対する想像力が少ないんじゃないか?」 といった旨のことを書かれておりまして。
おいおい・・・・と。
正論をふりかざす議論の内容含めて、
私は 「アニメライターのAさん、彼の行動は大人げないなあ」 と感じました。
ネットですからね、見ようと思えば誰でも見れるわけですから、その場所でそれを言うかと。
そこで、その旨を書き込みました。 「大人げないですよ」 と。
正直、スルーされると思っていました。
実名で匿名の人間を相手にするのは最終的にとても不利であり
スルーするのが常套手段だと考えるからです。
するとAさんからお返事いただきまして。
内容は 「私は正しいことを主張している、つまり問題ありません。」 と。
いや、そこじゃないんですけどね・・・・・という話なのですが
この話は当然ながら噛みあうことなく終わりました。
で、私はこの経緯をツイッターまとめサイトであるトゥギャッターにまとめたわけです。
すると、また裏にある 「はてなブックマーク」 という場所で私に対する批判が集中しました。
無理もありません、 「正しいこと」 について、私は何一つ述べてないわけですから。
ま、とは言えネット上の多数意見というものはアテにならんと思ってる私ですので
そんなもんだろーなと半ばあきらめつつ見ていたわけですが。
そこでやたら人気のある意見を見つけまして。引用しますと。
>そりゃそういうことも起こりうるだろうしそのときにこの防御のしかたはみっともねえ、と。
文意を推察するに、議論に負けた私が被害者を装うようなタイトルでまとめを作ったことに対する
「みっともない」 であり、どんな人がこれ言ってるのかなと思って調べたら。
これ書かれたの、別の有名なアニメライターさんだったんです。(Bさんとします)
しかもAさんとBさんの間には親交があるご様子。飲み会の様子を発言しとる・・・。
あのさ、これ親交のある同業者、つまり身内だよね。
つまり、これが身内のやることかと思ったわけですよ。
同業者を支援するために、どこの誰ともわからない人間(つまり私)を
追記:コメント欄でBさんご本人様よりコメントいただきました。
この発言にAさん擁護の意図はなく、以前から一般論として抱いている
問題意識から来る発言であるとのことです。詳細は↓コメント欄を。
誰もが見れる場所でわざわざ攻撃する
そっちがよっぽどみっともなくねえか?と。
<ここから追記>
そう思ったっわけですが。
その後、アニメ評論に関するサイトなどあちこち見てみた結果、
どうやら私の価値観とは相当違うようですね。なるほどなーと。
正直な話、ちょっと驚きでした。いや、凄いですね。
皆様実名を明かして、なおかつネットでも論陣を張っておられる。
<ここまで追記>
この話をAさんやBさんの個人攻撃にするつもりはありません。
前のようにJAXAの絡んだ話でもありませんしね。
そのため名前も伏せております。
また、あくまで私の主観からのレポートですし、
実際はもっと煽りっぽい言葉も多量に使用しております。
と、ここで最初の話に戻るのですが。
・・・・・・。
いや、正直に言いますと、ライターさんに興味はないんです。
<ここから追記>
この記事を書いて以降、興味がでてきました。
私の考える価値観と違い、初めて知った価値観だったからです。
また、そうなるとこの文章の「大人げない」「子供っぽい」も
AさんやBさんの価値観からすると完全に逆転する可能性さえあります。
<ここまで追記>
また、別に組織や個人が子供っぽくてもいいんです。
どこにでもそんな人は一定数存在します。私もそうっちゃそうです。
ただ、作品において大人の組織はちゃんとそれらしく描いて欲しいなと。
先鋭化でなく拡大化を志向するアニメ好きとして、そう考える次第でございます。
【拙ブログ内関連記事】
アニメで組織ストレスを描くと、なぜとたんに陳腐になるのだろう。→■
「萌え燃えアニメ」の到達点。【スカイガールズ】→■
(組織を上手く描けていたアニメとして)
ヲタが先鋭化すると気持ち悪いです。→■
(ロケットガールと言う作品の批判記事でもあります。)
あなたもわたしもビリー・ミリガン(ウェブとネットの暗黒面)→■
(ネットの多数意見は意味がないという話です)
ヘタリアが嫌い。→■
(今回の話にも絡む気がしているのですが、身内と他人という話です)
20100612
この際には拡大化と先鋭化という言葉を用いて
「いやいやいや、そりゃちょっとまずいでしょ」 と、
個人宛に攻撃とも進言とも取れる記事を書いたのですが、
その理由は 「JAXA」 という公的機関の金看板を背負ってる作品だったから、なわけです。
しかし、妙に引っかかってたんですよ。
大人の組織を描くのが下手なこと。やたら先鋭化して排他的、攻撃的になること。
このブログの立ち位置は基本的に真逆です。
アニメにしても、アイマスにしても、なるべく 「入口」 になりたいという考えで遊んでいます。
「楽しいかもしれませんから、ちょっとだけ試してみませんか?」 と、そんな立ち位置なんです。
・・・・・・時々激しく先鋭化して目も当てられなくなることがありますが。
で、つい先日のこと。
ツイッターからこちらに来ていただいた方はご存知だと思いますが
ツイッターまとめサイトであるトゥギャッターという場所で
匿名のある方 (ここではPさんとします) が、ラノベ界で最近あった騒動についてちょっとまとめておられまして。
そこに、アニメライターの方 (ここではAさんとします) が
実名で 「いやいや違うんじゃないですか」 と仰られて
ちょっとした議論になってまして。
私は傍から見てたわけですが、アニメライターのAさんが正論を主張され、
Pさんは 「反省しました」 ということになったわけです。
で、このトゥギャッターには、裏に 「はてなブックマーク」 という場所もありまして、
この議論に対して様々な方が自由にコメントできるわけです。
↑「勝手にああだこうだというわけです」ではニュアンスの印象が悪くて誤解されますよとの
ご指摘を頂きまして、修正しております。
そこを見ておりましたら、アニメライターのAさん、つまり議論されてるご本人が
「Pさんの社会に対する想像力が少ないんじゃないか?」 といった旨のことを書かれておりまして。
おいおい・・・・と。
正論をふりかざす議論の内容含めて、
私は 「アニメライターのAさん、彼の行動は大人げないなあ」 と感じました。
ネットですからね、見ようと思えば誰でも見れるわけですから、その場所でそれを言うかと。
そこで、その旨を書き込みました。 「大人げないですよ」 と。
正直、スルーされると思っていました。
実名で匿名の人間を相手にするのは最終的にとても不利であり
スルーするのが常套手段だと考えるからです。
するとAさんからお返事いただきまして。
内容は 「私は正しいことを主張している、つまり問題ありません。」 と。
いや、そこじゃないんですけどね・・・・・という話なのですが
この話は当然ながら噛みあうことなく終わりました。
で、私はこの経緯をツイッターまとめサイトであるトゥギャッターにまとめたわけです。
すると、また裏にある 「はてなブックマーク」 という場所で私に対する批判が集中しました。
無理もありません、 「正しいこと」 について、私は何一つ述べてないわけですから。
ま、とは言えネット上の多数意見というものはアテにならんと思ってる私ですので
そんなもんだろーなと半ばあきらめつつ見ていたわけですが。
そこでやたら人気のある意見を見つけまして。引用しますと。
>そりゃそういうことも起こりうるだろうしそのときにこの防御のしかたはみっともねえ、と。
文意を推察するに、議論に負けた私が被害者を装うようなタイトルでまとめを作ったことに対する
「みっともない」 であり、どんな人がこれ言ってるのかなと思って調べたら。
これ書かれたの、別の有名なアニメライターさんだったんです。(Bさんとします)
しかもAさんとBさんの間には親交があるご様子。飲み会の様子を発言しとる・・・。
あのさ、これ親交のある同業者、つまり身内だよね。
つまり、これが身内のやることかと思ったわけですよ。
同業者を支援するために、どこの誰ともわからない人間(つまり私)を
追記:コメント欄でBさんご本人様よりコメントいただきました。
この発言にAさん擁護の意図はなく、以前から一般論として抱いている
問題意識から来る発言であるとのことです。詳細は↓コメント欄を。
誰もが見れる場所でわざわざ攻撃する
そっちがよっぽどみっともなくねえか?と。
<ここから追記>
そう思ったっわけですが。
その後、アニメ評論に関するサイトなどあちこち見てみた結果、
どうやら私の価値観とは相当違うようですね。なるほどなーと。
正直な話、ちょっと驚きでした。いや、凄いですね。
皆様実名を明かして、なおかつネットでも論陣を張っておられる。
<ここまで追記>
この話をAさんやBさんの個人攻撃にするつもりはありません。
前のようにJAXAの絡んだ話でもありませんしね。
そのため名前も伏せております。
また、あくまで私の主観からのレポートですし、
実際はもっと煽りっぽい言葉も多量に使用しております。
と、ここで最初の話に戻るのですが。
「なんだかなー、アニメ、特にラノベ原作アニメって大人の組織を描くのが下手やなあ。」
「まさか、日本のアニメ・ラノベ業界自体がちょっと変わってて、組織が子どもっぽいのか?」
・・・・・・。
いや、正直に言いますと、ライターさんに興味はないんです。
<ここから追記>
この記事を書いて以降、興味がでてきました。
私の考える価値観と違い、初めて知った価値観だったからです。
また、そうなるとこの文章の「大人げない」「子供っぽい」も
AさんやBさんの価値観からすると完全に逆転する可能性さえあります。
<ここまで追記>
また、別に組織や個人が子供っぽくてもいいんです。
どこにでもそんな人は一定数存在します。私もそうっちゃそうです。
ただ、作品において大人の組織はちゃんとそれらしく描いて欲しいなと。
先鋭化でなく拡大化を志向するアニメ好きとして、そう考える次第でございます。
【拙ブログ内関連記事】
アニメで組織ストレスを描くと、なぜとたんに陳腐になるのだろう。→■
「萌え燃えアニメ」の到達点。【スカイガールズ】→■
(組織を上手く描けていたアニメとして)
ヲタが先鋭化すると気持ち悪いです。→■
(ロケットガールと言う作品の批判記事でもあります。)
あなたもわたしもビリー・ミリガン(ウェブとネットの暗黒面)→■
(ネットの多数意見は意味がないという話です)
ヘタリアが嫌い。→■
(今回の話にも絡む気がしているのですが、身内と他人という話です)
20100612
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No title
いろいろたぐって読んでみました。いろいろ論点が散漫になっているのですが、それぞれの論じ方が異なるので、かみ合いづらい感触をうけました。
最初の問題点「このパクリどうよ?」に対する答えが、「2つの出版元が連携しているので、気にすんな」は、回答としておかしいんですよ。「ぱくり」自体がいいわきゃないんだから。おかしいのはそれを許している両社であり、それを当たり前にしている業界だと思うのですが。一般論的な正義に、いやそれはうちの業界では当たり前だからという答えは、無理があると思う。つくづくツイッターって議論に向いてないですね。いやネットか。
ライター氏「私は正論をいっているので、これでいい」ってのも、おかしい。彼にとっての正論が、誰にとっても正論であるとはかぎらない。しかも指摘と業界内部にいる傲慢さを履き違えている気がしてなりません。あの業界は特殊です。
業界内にいる友人の行動を見るにつけ、彼らの仕事は常に「個人プレー」です。つまり組織論がそもそも成り立たない業界ではあります。アニメの現場も個人プレーの総集編でしかなく、不確定要素を抱えながら、それを一つにまとめることが、組織の長の仕事です。ある意味で誰も監督や演出家を見て仕事してないのが大勢を占める業界です。作品にそれが反映されるのは仕方がないとは思いませんが、一般的な会社の組織とは異なる構造であるのも、また事実です。
ライター氏が大人げないことはよくわかった。またがたがたさんの「釣り」能力も理解します。でも言葉にならない、なんかいや~んな感触をうけたことだけは、吐露しておきます。
最初の問題点「このパクリどうよ?」に対する答えが、「2つの出版元が連携しているので、気にすんな」は、回答としておかしいんですよ。「ぱくり」自体がいいわきゃないんだから。おかしいのはそれを許している両社であり、それを当たり前にしている業界だと思うのですが。一般論的な正義に、いやそれはうちの業界では当たり前だからという答えは、無理があると思う。つくづくツイッターって議論に向いてないですね。いやネットか。
ライター氏「私は正論をいっているので、これでいい」ってのも、おかしい。彼にとっての正論が、誰にとっても正論であるとはかぎらない。しかも指摘と業界内部にいる傲慢さを履き違えている気がしてなりません。あの業界は特殊です。
業界内にいる友人の行動を見るにつけ、彼らの仕事は常に「個人プレー」です。つまり組織論がそもそも成り立たない業界ではあります。アニメの現場も個人プレーの総集編でしかなく、不確定要素を抱えながら、それを一つにまとめることが、組織の長の仕事です。ある意味で誰も監督や演出家を見て仕事してないのが大勢を占める業界です。作品にそれが反映されるのは仕方がないとは思いませんが、一般的な会社の組織とは異なる構造であるのも、また事実です。
ライター氏が大人げないことはよくわかった。またがたがたさんの「釣り」能力も理解します。でも言葉にならない、なんかいや~んな感触をうけたことだけは、吐露しておきます。
Re: No title
> 波のまにまに☆ さま
いや、これ本当に話がゴチャゴチャになっているとは自覚してます。
かと言って議論点をぶつ切りにして議論を重ねたところで
私はネット上のみでの敵対性議論は成り立たないと思っている人間ですし
私の感覚から始まる記事の主題とも大きくズレますので
このように長々と書くことになってしまいました。
>業界の特殊性について。
私自身その世界にリアルで知人がいるわけでもないため、
どこまでも想像の域を出ないのですが
ライター氏はああせざるを得ない、という可能性に思い至りました。
そこはネットとアニメにおける異常なまでの親和性の高さに由来するものかなとも。
無責任な観衆の存在、またそれが私や波のまにまに☆ さまが生きてきた業界、社会では
結局のところ無視できるレベルのものなのだけれども
ネットとアニメにおける異常なまでの親和性の高さがそれを許さないと申しますか。
なんとも悲しいものです。この先鋭化の行き着く先を考えると……。
つまりライター氏の行動は私の世界や波のまにまに☆ さまの世界にから考えると
大人げないものであるけれども、それが求められてしまうという……。
「釣り」という行為が「本来釣られる必要がない相手を釣る」行為だと定義するならば
あれは釣りなんてもんじゃない可能性まで。
私が自虐的意味も含めてネットイナゴと呼ぶ、無責任な観衆の存在とその影響力が
波のまにまに☆ さまの感じられた「いや~な感触」の正体かもしれないと愚考する次第です。
このような記事にコメントいただき、ありがとうございました!
いや、これ本当に話がゴチャゴチャになっているとは自覚してます。
かと言って議論点をぶつ切りにして議論を重ねたところで
私はネット上のみでの敵対性議論は成り立たないと思っている人間ですし
私の感覚から始まる記事の主題とも大きくズレますので
このように長々と書くことになってしまいました。
>業界の特殊性について。
私自身その世界にリアルで知人がいるわけでもないため、
どこまでも想像の域を出ないのですが
ライター氏はああせざるを得ない、という可能性に思い至りました。
そこはネットとアニメにおける異常なまでの親和性の高さに由来するものかなとも。
無責任な観衆の存在、またそれが私や波のまにまに☆ さまが生きてきた業界、社会では
結局のところ無視できるレベルのものなのだけれども
ネットとアニメにおける異常なまでの親和性の高さがそれを許さないと申しますか。
なんとも悲しいものです。この先鋭化の行き着く先を考えると……。
つまりライター氏の行動は私の世界や波のまにまに☆ さまの世界にから考えると
大人げないものであるけれども、それが求められてしまうという……。
「釣り」という行為が「本来釣られる必要がない相手を釣る」行為だと定義するならば
あれは釣りなんてもんじゃない可能性まで。
私が自虐的意味も含めてネットイナゴと呼ぶ、無責任な観衆の存在とその影響力が
波のまにまに☆ さまの感じられた「いや~な感触」の正体かもしれないと愚考する次第です。
このような記事にコメントいただき、ありがとうございました!
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
文中のBですが
確かにAこと前田久はお互い同業者となる以前からの知人ですが、決して身内である彼の擁護という意図であのコメントを書いたわけではないことをはっきり申し上げておきます。
もちろんそんなことを言っても検証は不可能なんですが、あれは以前から一般論として抱いている問題意識です。別所でも幾度か、折に触れて同じ趣旨のことを書いた記憶があります。さすがにそのURIまで引っ張り出してくるのは難しいですが、ネット上に書いたテキストは膨大な量にのぼるので……。
以上、ご理解いただければ幸いです。
もちろんそんなことを言っても検証は不可能なんですが、あれは以前から一般論として抱いている問題意識です。別所でも幾度か、折に触れて同じ趣旨のことを書いた記憶があります。さすがにそのURIまで引っ張り出してくるのは難しいですが、ネット上に書いたテキストは膨大な量にのぼるので……。
以上、ご理解いただければ幸いです。
Re: 文中のBですが
>Yuu Arimura さま
このような記事に対して御丁寧なお返事をいただきましてありがとうございます。
もし私がこちらの業界で逆の立場にいたとすれば、身内であるが故に「表立って実名では」言う事を我慢してしまうと思うのです。
ただし、それが所詮私、およびその周辺の価値観でしかなく、
言論を生業とされているライターの方々におかれましては
今の日本のネットにおける実名・匿名問題含めて私と全く別の価値観でおられる可能性があること。
(「問題意識」と仰られている部分はこのあたりの話題に近いのではないかと推察しますが……。)
そして、その可能性に関して、こちらが無知でありました。
これに気づいて以降、私の感じたものは 「価値観の相違」 であると考えましたので
それが主題となるよう記事も加筆し、またツイッターまとめの方は削除いたしました。
あまりアニメを見ない人にどうやって勧めようかと考える記事中心にぼちぼちやってるブログです。
また、遊びに来て頂けたら嬉しいです。
コメントいただき、ありがとうございました。
※本人様確認に関しましては、はてブの方で y_arim さまの「コメントした」との一文がありましたので
ご本人様と認識して問題ないと考え、コメントを公開させていただきました。
このような記事に対して御丁寧なお返事をいただきましてありがとうございます。
もし私がこちらの業界で逆の立場にいたとすれば、身内であるが故に「表立って実名では」言う事を我慢してしまうと思うのです。
ただし、それが所詮私、およびその周辺の価値観でしかなく、
言論を生業とされているライターの方々におかれましては
今の日本のネットにおける実名・匿名問題含めて私と全く別の価値観でおられる可能性があること。
(「問題意識」と仰られている部分はこのあたりの話題に近いのではないかと推察しますが……。)
そして、その可能性に関して、こちらが無知でありました。
これに気づいて以降、私の感じたものは 「価値観の相違」 であると考えましたので
それが主題となるよう記事も加筆し、またツイッターまとめの方は削除いたしました。
あまりアニメを見ない人にどうやって勧めようかと考える記事中心にぼちぼちやってるブログです。
また、遊びに来て頂けたら嬉しいです。
コメントいただき、ありがとうございました。
※本人様確認に関しましては、はてブの方で y_arim さまの「コメントした」との一文がありましたので
ご本人様と認識して問題ないと考え、コメントを公開させていただきました。
No title
もし私がこちらの業界で逆の立場にいたとすれば、身内であるが故に「表立って実名では」言う事を我慢してしまうと思うのです。
↓
擁護の意図がなくても、という意味です。
↓
擁護の意図がなくても、という意味です。
読まして頂きましたが、お互い様という印象です。
「大人気ないですよ」で終わった話をわざわざ経緯をまとめて載せるのは必要ないですね。
アニメの組織の思考の子供っぽさは自分も感じますが、作り手が子供っぽいというより、物語を作りやすくする為手を抜いていると感じます。
「大人気ないですよ」で終わった話をわざわざ経緯をまとめて載せるのは必要ないですね。
アニメの組織の思考の子供っぽさは自分も感じますが、作り手が子供っぽいというより、物語を作りやすくする為手を抜いていると感じます。
No title
>ととさま
まずは、こんなメンドクサイ記事を読んで頂けたことに感謝を。
「何があったのかよーわからん、説明せい」ってことで個人的に説明させていただいた方も
数人いらっしゃるほどにわかりにくい内容だったようです。
経緯をまとめて載せる必要性、他のご意見について「そっすね」としかorz申し訳ない(´・ω・`)
ととさまがそう思われるのと同じように、私はこう思いますというのが記事の内容ですので。
貴重なご意見をありがとうございました。
まずは、こんなメンドクサイ記事を読んで頂けたことに感謝を。
「何があったのかよーわからん、説明せい」ってことで個人的に説明させていただいた方も
数人いらっしゃるほどにわかりにくい内容だったようです。
経緯をまとめて載せる必要性、他のご意見について「そっすね」としかorz申し訳ない(´・ω・`)
ととさまがそう思われるのと同じように、私はこう思いますというのが記事の内容ですので。
貴重なご意見をありがとうございました。