「萌え燃えアニメ」の到達点。【スカイガールズ】

スカイガールズ
【どこで切る?】
5話(DVD2枚目)
【期間】
1期2クール
他にパラレルワールド的存在のOVA1話
(こちらについては少しだけ)
【その他色々】
飛行機つながりで
数年前に少しだけ流行したジョークコピペより。
今にも墜落しそうな飛行機に
5人の乗客が乗っていましたが
飛行機にはパラシュートが
4つしかありませんでした。
(以下、↓の「続きを読む」からお願いします。)
今にも墜落しそうな飛行機に5人の乗客が乗っていましたが
飛行機にはパラシュートが4つしかありませんでした。
最初の乗客が「僕はNBAバスケット選手のシャキール・オニールです。レイカーズのためにここで死ぬわけには行かない」と言って、最初のパラシュートを着けて飛び降りました。
二番目はヒラリー・クリントン。「私は前大統領夫人、世界中で最も著名な女性で今はニューヨーク選出の上院議員、同時に次の大統領候補に最も近い存在です。」と言って、次のパラシュートを着けて飛び降りました。
三番目はジョージ・ブッシュ。「私は現合衆国大統領です、また世界の平和維持に対して絶大なる責任がある。またそれ以上に、歴代大統領の中で最も知的な大統領です。国民のためにも責任があり死ぬわけには行かない。」と言ってパラシュートを着けて飛び降りました。
四番目の乗客はローマ法王でした。彼は五番目の最後の乗客である10歳の小学生にむかってこう話しました。「私はもう十分に年を取りました、またこの年まで良き人間として、聖職者として生きてきて悔いはありません。最後のパラシュートはあなたが使ってください。」
少年は法王にこう言いました、「大丈夫、あなたのパラシュートも残っています。だって、アメリカの最も知的な大統領が僕のランドセルを背負って飛び降りてしまったんだから……。」
このコピペには他にも様々なパターンがあって、
どれもこれも 『自分を誇る有名人』 をバカにする内容なのですが
もう一点、重要なポイントがあると思うのです。
それは、ローマ法王の発言が、読んだ人の気持ちを代弁してくれていること。
10歳の少年を前に
「ローマ法王にはこうであって欲しい」
「自分がローマ法王の立場に追い込まれたらこうでありたい」
といった気持ちですね。
この感情は安っぽいヒロイズムとも言える思想に立脚しておりまして。
■ どちらかしか助からないのであれば、生き残るべきは若年者
■ どちらかしか助からないのであれば、生き残るべきは女性
高齢女性と若い男性の場合などこの2つはしばしば相反する場合もありますが、
とりあえずそれぞれ独立して、現代における社会規範として存在していると考えて良いでしょう。
だからこそ年長者を敬うべきであり、 「男を立てろ」 的マッチョイズムにもつながってしまうことなのですが
「自分の代わりに死んでくれるヤツには優しくしてやるべき」 という、
冷静に考えればごくごく当たり前の話でもあるわけです。
ただし、現実社会でそうかと言えば、お互いに、ねえ、って話になるわけですが。
若者の汁をすすってでも、どこまでも自分が生き残ることだけに執着するジジババは
真っ先に死ねばいいと思うよ!(゚∀。)オモウヨ!
とかこんな毒を吐いたところで、実際グサリと刺さる人は、そうでない人だったりして。
言葉を叩きつけたい相手の琴線には全く触れないのが世の常なんですけどね。
なので、まずおられないとは思いますが、ご高齢でこんなブログを読んで頂き
先程の文でグサリと思われた方がおられましても大丈夫です。
本当に厚顔無恥な連中はこの程度の文章ではなんとも思いませんから。
・・・・・・ふぅ。
脱線しましたね。失礼。戻ります。
■ どちらかしか助からないのであれば、生き残るべきは若年者
■ どちらかしか助からないのであれば、生き残るべきは女性
ところが、これと相性が悪いのが軍や警察、レスキューなどの現場を描いた作品なんですよね。
それらの作品では能力の有無や社会背景、また本人の意思などを理由に
若年者や女性が危険な状況に送り込まれます。
当然ながらこのテーマは昔から様々な作品で語られており
名作ミリタリー漫画「ファントム無頼」より

無謀なミッションに出て行ってしまった若い部下を心配して上司が呟くシーンです。
つまり
■ どちらかしか助からないのであれば、生き残るべきは若年者
これに反している苦悩で。
他にも
これは有名作品過ぎて説明の必要もないでしょう、漫画パトレイバーより


このシーンでは、パイロット 泉野明(女性)を前線に立たせざるを得ない指揮役、
篠原遊馬の苛立ちが描かれています。
つまりこちらは、
■ どちらかしか助からないのであれば、生き残るべきは女性
これに反している苦悩です。
そして。
■ どちらかしか助からないのであれば、生き残るべきは若年者
■ どちらかしか助からないのであれば、生き残るべきは女性
このヒロイズム的社会規範を逆手に取って利用したのがガンダムであり、エヴァであり
逆に何も考えずお気楽に取り扱って大失敗した作品もあるわけですが
その話はこちらで。
拙ブログ内記事、ロケットガールのレビュー。
徹頭徹尾批判的な内容ですのでご注意ください→■
そして何よりこの手の考え方と決定的に相性が悪いのが萌えアニメ、さらにその中でも相性最悪なのが、
若い女性しか前線に出ないタイプのミリタリー系萌えアニメなんですよ。
いや、正確に言えば、前線で危険を顧みず活躍する
そんな女性を描く作品は多いのですが そこまで なんですよね。
■ 彼女たちが前線に出ざるを得ない世界設定
■ またそこで作り上げられている組織構成
■ そして彼女たちをバックアップしている周囲の人々と、その苦悩
ここまで含めて描けている作品、実はほとんどないんです。
あのリリカルなのはに至っても、組織化したストライカーズでは
なのはがあまりに無能な上司になってしまっていて悲しかったり
エヴァにおける碇ゲンドウの無能っぷりはギャグかと思わせられるレベルだったりで。
また組織描写における、この手の無能さはほぼ全てがコミュニケーション不全に由来しておりまして。
特にライトノベル原作アニメにおける組織描写の稚拙さについては
以前、愚痴のような記事を作ったことがあります。
(※拙ブログ内記事:アニメで組織ストレスを描くと、なぜとたんに陳腐になるのだろう。→■)
さて、ここまで愚痴っぽいネガティブな話ばかりで申し訳ありませんでした。
いかがでしょうか、社会規範などという大げさな言葉を用いましたが、
何のことはない、根っこは私の感じる安物のヒューマニズムに立脚した思想です。
それでも、もしここまでの話に多少のご同意をいただけるのであれば、
このスカイガールズという作品は、あなたにとって最高の萌え燃えアニメになるかもしれません。
スカイガールズは
■ 彼女たちが前線に出ざるを得ない世界設定
■ またそこで作り上げられている組織構成
■ そして彼女たちをバックアップしている周囲の人々と、その苦悩
以上の3つが、見事に描けている作品なんですよ。
そしてご存じの方も多いと思いますが、この作品はその出自から
ストライクウィッチーズの従姉妹とも言える作品で
ストパンが 「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!!」 であるならば
スカガは 「スク水じゃないから恥ずかしくないもん!!」 という作品です。

(※ストライクウィッチーズのレビューはこちら……→■)
ところが、それに加えて上記のような組織描写、ロボットアニメとしても
ガンダム(→■)やパトレイバー始めとしたリアルロボットアニメのオマージュをふんだんに取り入れており
食い物にやたらこだわるミリヲタ(ミリタリーヲタク)的ネタも含め
私はツボを突かれまくりでした。
【参考】2ちゃんねるの板の一覧 > 趣味 > 軍事板:Wikipediaより引用(→■)
しかしながら、軍事板住人が一致団結して様々な他板住人と論戦を行っていても、
途中で兵器や食べ物の話題が出ると途端に分裂する傾向がある。
また、板内では様々な主張での対立がみられる。
「軍板割るには煽りは要らぬ。次期FXと食い物があればいい。」
もちろん、各所で指摘されているように数々の欠点は、あります。
× 設定上活動限界時間は21分32秒のはずなのにやたら長い、ってか21分32秒じゃ無理。
× 萌えアニメのくせにほとんどのキャラがつるぺた。(空力的にその方がよいためとの説もあり)
× エリーゼかわいいよエリーゼ

× ストーリーの立ち上がりがやたら遅い。主人公の初飛行が3話、初戦闘が9話。
× 作中における最強の萌えキャラであり、ツンデレっ娘であり、
また水瀬伊織の生き別れた双子の妹であることは間違いない
エリーゼ・フォン・ディートリッヒの初登場が11話とクソ遅い。

× 25話(全26話)の最終決戦も、やや展開が微妙で説明不足。
× 萌えアニメのくせに主人公がそこまで可愛くない。
× いくらコナミでもビッグバイパー(グラディウスの自機)ってのはどうなのよwwwwww

× 左右の羽を間違えたような前進翼ファントム(F4)モドキ乙。

× 他、ミリヲタ的な突っ込みどころ満載。
× 途中、ワンパターンのワンダバ展開に陥る時期がある。
※ワンダバの簡単な解説はこちらに。
またテーマとしても似ている部分があります。ダイ・ガード→■
しかし、これらの欠点を覆せるほどの美点がありまして。
○ ご都合的に配置される無能キャラ、馬鹿キャラを一切使わずに物語を描いているため
妙なストレスが無く気楽に楽しめる。
○ 1話のラジオ報道などからも垣間見える世界設定が秀逸。(詰めが甘く画竜点睛を欠くのは残念。)
○ じいさん、ばあさん、おっさん、おばさんといった年長者の描き方が素晴らしい。
○ エリーゼかわいいよエリーゼ

○ 問答無用にカッコいいオープニングと問答無用に持っていく24話が熱すぎる。(全26話)
○ エリーゼかわいいよエリーゼ

○ DVDの映像特典 釣りバカ瑛花さん が面白い
○ エリーゼかわいいよエリーゼ

○ いおりんかわいいよいおりん

○ エリーゼかわいいよエリーゼ

……。
そして26話(最終話)で、彼女たちの上官である冬后蒼哉が話す言葉。

「 戦うためじゃない、平和のために飛ぶお前らを、
どうしても一度見ておきたかったんでな。
これが、俺の夢だったんだ。 」

続く展示飛行シーンはそれまでの戦闘シーンを上回るレベルで作られており。

さきほどのセリフは、なるほどスタッフの気持ちを代弁していたのだなと。
「こんなエロ衣装が気にならないほどに熱いアニメを見せてやんよ!」 って、そんな心意気と共に。
・・・・・・エリーゼかわいいよエリーゼ。

切る場所に関してですが。
主人公の初飛行ですら3話だというのに、DVD1枚目では2話しか入っておらず。
つまりDVDでは2枚目まで借りて下さい!って話になるわけで、そうなれば世界設定の見えてくる4話、
しかしどうせDVD2枚目まで借りるなら飛行シーンのたくさん入っている5話まで見てから
判断して欲しいという意味で、切る場所は5話としました。
特に1話における立ち上がりの遅さは致命的ですらあるのですが、
なんとか辛抱していただきたく。
そりゃ本音を言えばエリーゼが登場する11話、いやエリーゼのツンデレが炸裂する12話(ry
※ さすがにコナミのアニメですので、今のところバンダイチャンネルなどによるネット視聴はできませんが
たとえそれが可能になったとしても私はネット視聴をオススメしません。
飛ぶシーンが本当に綺麗な作品なので、是非DVDで見て欲しいのです。
OVA作品については微妙な部分があります。
積み上げ型のドラマを描く作品ですので、OVAの尺では正直厳しかったという印象はあるのです。
それでも、前述した 「彼女たちをバックアップしている周囲の人々と、その苦悩」 は見事に描かれていて。
これでエリーゼが出てたらなあ……。
↓「スク水じゃないから恥ずかしくないもん!!」
【萌えアニメ警報】
ご家族ご友人との初回視聴、その他あんなことやこんなことには気を付けたほうが無難です。
またこのOP曲は、某動画サイト始めあちこちで素材として使われてますので
曲だけはご存知、あるいは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
他にやや画質が悪いのですが、アニメを全話視聴された方向きの動画を。
この動画で取り上げられているシーン、実はクソ熱い部分なのですが
本編を見たことがない方にここだけ見ていただいても
熱さがつたわりにくいかもしれないのが、残念なのですけれど、一応。
素晴らしい動画なのですが、前述の通り画質がアレですので、画面小さめで。
スカイガールズOP24話バージョン修正版
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3689049
そしてニコニコ大百科スカイガールズスレより一部引用。(引用元→■)
13 : ななしのよっしん :2009/08/10(月) 18:33:16 ID: veFIaGslGO
地味に良作だけどいかんせん地味すぎたのだ
あとせっかくの戦闘シーンがバンク多すぎで…
いや、それでも好きなんだけどね
14 : ななしのよっしん :2009/08/15(土) 16:11:22 ID: cXhiKWf3Yh
あのサイズのロボットの戦闘や変形があんなに燃えるとは思わなかった。
あれは普通のロボアニメ路線で見たかった所。
15 : ななしの(ry :2009/08/25(火) 18:02:20 ID: U9EBHZA6tk
わりと王道ロボットアニメで大好きだったなぁ
17 : ななしのよっしん :2009/10/07(水) 22:58:49 ID: 2CBjDT4lXF
おっさんがいい味出してんだよ!
18 : 日下部純 :2009/11/03(火) 17:26:48 ID: AxoBijPIUV
ですよねー
19 : ななしのよっしん :2009/11/04(水) 19:14:12 ID: SI+EH/C4qf
おっさんっていっても、大佐はまだ20代なんだよなぁ・・・
23 : ぐだむん :2010/04/02(金) 15:04:53 ID: dsq/CKB4rE
これ、
意外とと良作だと思うのに
なんであんまり有名じゃないんだろ?
このように地味な人気を集めている作品、スカイガールズ。
とても名作と言える作りではないかもしれませんが
どこまでも気持ちの良い娯楽作品ですよ、コレ。
そしてやっぱり、エリーゼかわいいよエリーゼ。

【拙ブログ内関連記事】
あ…ありのまま 【くぎゅ】 →■
【参考・関連URL】
スカイガールズ:ニコニコ大百科→■
スカイガールズ:Wikipedia→■
digital bs tuners→■
※スカイガールズ、ストライクウィッチーズのキャラ原案、デザインをされた島田フミカネさんのサイトです。
現状、ストパンだらけなのが仕方なくも少し寂しいですが……。
島田フミカネ:Wikipedia→■
しかしバンブーブレード(→■)といい、このスカイガールズといい、
剣道を絡めると、突然萌えアニメが見やすくなるのには何か理由があるんでしょうかね?
↓べっ、別に(ry

20100606
tag : スカイガールズスカガオススメアニメストライクウィッチーズストパン岩崎良明島田フミカネエリーゼかわいいよエリーゼ水瀬伊織ツンデコ
コメントの投稿
No title
んで、「スカイガールズ」を見るかどうかは別として、私がわけもなく選んで見た「ストライクウイッチーズ」を、なんの違和感もなく見れた事情も、ここらへんにあるんだなってのがわかりました。
No title
■ どちらかしか助からないのであれば、生き残るべきは女性>
どちらも未来につなげられる存在だからこそ、生き残ってほしいという結論になるんですよね。
そういう存在を犠牲にしてでも生き残ろうとする年長者が何故に下品かと言われれば、未来をすり潰して生きてるからに他ならないと。
「ギクッ」と感じられる能力が無い小悪党の方がデカイ顔できるって悲しい現実ですがねぇ・・・
エヴァにおける碇ゲンドウの無能っぷりはギャグかと思わせられるレベルだったりで>
まぁアレもともと寂しがりやなおっさんが起こした一世一代のビッグ我が儘に巻き込まれた人々の話と言っても過言でない話だから・・・
ゲンドウがあのポジションにいるのは能力云々では無くて、計画の発案者だからという感じではないでしょうか。
・・・しかも皮肉なことに、ゲンドウと同等かそれ以上に無能で幼稚で使えない人間が日本国の総理大臣になったりしてるから、「無能が上官ってのはあり得ない話じゃない」という証明がなされてしまったという・・・!
「 戦うためじゃない(中略)これが、俺の夢だったんだ。 」>
戦場に赴く上で持っておくべき矜持はコレなんですよね。
犠牲が出るのは戦う以上避けられないのですが、だからと言って犠牲を出していいわけじゃなくて、精一杯生き残ってほしいという足掻きを限界までやって犠牲を減らす努力をせねばならないんですよね。
数撃ちゃ当たるけど、だからと言って狙い撃たずにトリガーハッピーになっていいわけでなく、なるべく外さないようにしっかりエイミングするのが前提みたいなもんです。
しかたないことに必死で抗うのが生き物としての正しい姿なんだ・・・!
つくづく犠牲を出すことにためらいが無いロケットガールの公式ブログの発言が酷いもんだと感じます。
No title
うひょー!組織ストレスについて
私の考えを理解していただけたのであればとても嬉しいですー。
そうなんです、ストパンも上手いと思うんですよ。
男性キャラをほぼ完全にMOB化して、年長者と年少者の話だけにしているあたりですね。
その意味で上手く隠し切ったのがストパンだとすると
真っ向勝負して捌ききったのがスカガだと思うわけです。
面白いっすよ、これ。
コメント頂き、ありがとうございましたっ!
>ヒップホッピーさま
そこなんですけど
未来だったり、何かしらの論理的定義付けをすると、
この話って変な方向に行きかねないと思ってまして。
例えば子供の産めない女性はどうなのよとか、小児科医はどうなのよとか。
なので、あくまで感性的なヒロイズムとぶった切らせていただいた所存で。
碇ゲンドウに関してはアレですね、とりえあえずシンジをもうちょっと手のひらで転がせ的なwww
現代の政治ネタは、まあ、やめておきます。
ツイッターでは毒吐くついでにネタにして
右釣ったり左釣ったりして遊んでたりしますけどwwwwwここではwww
>しかたないことに必死で抗う
いや全くそのとおりで、ここを投げちゃったら感情移入もできないし
面白くも糞もないんですよね。
そして、実は先にこのスカイガールズの記事を書こうとして
そのうちにロケットガールに対するdis成分が増えてしまい
どす黒い膿は先に切除しようってことで作ったのが、ロケガ叩きとなった二つの記事で。
それぐらい、私はこのスカイガールズって作品がたぶん大好きなんですよね。
面白いっすよ。もし、気が向いたらどうぞ。
立ち上がり遅いんですけどねorz
コメント頂き、ありがとうございましたー!
No title
No title
ね、ね、エリーゼむっちゃかわいいでしょ!
すげーいい子なんですよ。
最終決戦の出撃シーンとか「お願い帰ってきて><」って
半ば本気で祈ってましたもん。
エリーゼかわいいよエリーゼ。
コメント、ありがとうございましたー!